かえで式、「飛鳥カナ配列(21c333)」に対応。

(過去:小梅も練習してみた。)

 http://www.eurus.dti.ne.jp/~yfi/keylayout/bin/kaede_method_source.pdf
 http://www.eurus.dti.ne.jp/~yfi/keylayout/bin/kaede_method_source.ods


 NICOLA・小梅のような清濁同指配列ではないので、濁音は濁音だけで面を作ってみました。
 おかけで配列シートが見事に縮小表示されてます……見辛いッたらありゃしないですよorz


 それにしても、NICOLA→小梅→飛鳥と進むにつれて、段々と矢印が中段付近でぐちゃぐちゃになってくるのは困りました……。
 NICOLAでは楽勝だったのですが、小梅ではだいぶ混線しましたし、飛鳥に至っては線の対応関係をパッと見てもわかりにくい始末で……うーん、ちょっとこの方法はまずいのかもしれないですね。JISかなならば全然問題なくいけるんですけど……。
 それと、中指シフト系逐次打鍵配列については「シフトキーへの矢印を引かない(文字キーでシフト操作を指示する)」必要がありそうです。
 今のところ、文字キー同士同時打鍵方式のうち、親指・中指・薬指シフト同時打鍵以外のパタンも使用いる配列(姫踊子草配列・下駄配列など)についてはこの方法では表現できそうにないところも気になります……うーん、どうしようか。


 作成したはいいけど、ちょっと納得いかない部分があったので書くのが遅れてしまいました。