飛鳥の開発過程を整理(メモ)
リンク先は全て伊豆本館の内容をWaybackArchivesが保存しているもの。
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- はじめに
理想の日本語入力を求めて
飛鳥の表紙(「ゆめ」へのリンクを含む)
- 始めの配列=零式(ゼロしき)
配列を作る理由:序章(名称決定まで。23:51 00/10/30 〜20:12 00/11/26)
初期配列図など(零式1〜35+、「キスも好き配列」は零式35。23:51 00/10/30 〜7:02 00/11/24)
- 飛鳥20世紀版
飛鳥9(飛鳥8〜13+、Lは「すかあ」)
Last(Last〜Last12、Lは「すかあ」、数字段はLast1まで「1234567890」でLast2以降が「3215467809」。)
Last(Last〜Last12、Lは「すかあ」、数字段はLast1まで「1234567890」でLast2以降が「3215467809」。)
last12&finish1〜finish4
- 飛鳥21世紀版
飛鳥21世紀1〜55(Lは「すかる」〜「すかく」へと入れ替わっていたり、数字段は飛鳥21c11まで「1234567890」で飛鳥21c12以降が「3215467809」。)
飛鳥21世紀55〜85
飛鳥21世紀85〜120
飛鳥21世紀121〜123
飛鳥21世紀124〜138(飛鳥21-138では、左手ホーム段アンシフトが「じてしうぎ」……「う」は人差し指にあった。)
飛鳥21世紀139〜160(飛鳥21-139では、左手ホーム段アンシフトが「じしうてぎ」……「う」が中指に来たのはここから。)
飛鳥21世紀161〜180
- ここで伊豆本館の記述は終了。
ということは……
名前の由来
参考文献の2打鍵目、2005年、347番にて、次の2点が由来とされている。
* 「飛鳥」命名の由来は、かつての配列案にて「L」のスイッチに偶然「す(su)か(ka)あ(a)」の3文字が集まっていた事による。それ以前には名前が決まっていなかった。
(from 飛鳥配列 - Wikipedia )
ここはWaybackArchiveの記録をつけて「20世紀版の飛鳥では」として良いのか。
大嘘を書いていた。ここは訂正だな。
公開開始日時
* 1999年頃から開発が始まった。
(from 飛鳥配列 - Wikipedia )
計算するときには日付が解らなかったので、2000年12月31から数えて「約2000日」と書いていたわけで……どうしてここで1999年なんてボケをかましたのかは謎。
飛鳥の基となる「零式」の公開が2000/10/30だから、それをそのまま転記で。
ついでに飛鳥の「正確な」開発期間も判明。
配列完成日時
* 約2000日に及ぶ開発期間を経た2006年4月25日18時56分6秒に記事「飛鳥開発終了&最終版公開」が公開、「飛鳥配列」の開発終了が宣言された。
(from 飛鳥配列 - Wikipedia )
飛鳥の基となる「零式」の公開が2000/10/30、開発終了が2006年4月25日18時56分6秒なので……日数ベースで計算して2003日、零式公開の時間帯によっては2002日とする必要があるかもしれないが、結局のところ「約2000日」というよりは「2002日2003日」と書くほうが良さそう。
さて、WaybackArchiveにあるといつ消えるか解らないから……どうしよう。
このまま検証可能性を満たすのはちと難しいかも……どこかにミラーサイトでもあればいいのだけれど。