メモ。

 月配列の新規性は「組み合わせかた」に依存しているそのもの。シンプルに書いても十分伝わる内容で、基本性能は新JISと花が担保になっているから、うまく書けばAZIK/ACTよりも証明しやすい可能性がある。同じ評価方法・引用中心で。あるいは、AZIK/ACT/花の論文はいくつかが情報処理学会にあるので、情報処理学会経由で入手できる論文+JIS C 6236(JIS X 6004)のみを用いて論文を組み立てれば、情報処理学会に入っている人が検証する上で非常に都合がいい。新規性をアピールするならば、ローマ字入力のみとの比較ではなく、Qweローマ字/AZIK/ACT/花/新JISと一揃いに比較する方が良いかと。ローマ字系とかな系の得手不得手・中指シフトと外方シフトの得手不得手に言及する(長所・短所ではなく)とか。
 ……飛鳥については、まだ考えなし。


 とりあえず、月配列の「論文」を作成してみては……?と、そんなことを考えていたり。
 「メディアに取り上げてもらう」のと違って「勝手に印象操作されず、書くべきことをストレートに書ける」から、かえってこの方が配列関連には向いていると思う。
 もちろん、査読でハネられる可能性はあるけど……やってみる価値はあると思う。
 #但し執筆は2ch以外で(著作権がらみに少しばかり不安があるので、「wiki」「掲示板」「はてなグループ」あたりを利用する方が安全だと思う)。