メモ。

 “Ajaxイン・アクション欲しい! ”と、とりあえず叫んでおきます。
 「Ajax を使った日本語 Full IME」を見ると、だいぶ色々なことができるようで。


 ようやく風邪が治まった感じ……とはいえ、油断は禁物なのかも。


 親指専用配列の「秋月かな配列」を覚えられない理由は【文字内交互打鍵だから】なのかもしれない。
 「文字内同手打鍵・文字単位交互打鍵」で設計し直す必要がある。
 ちょうど、月Ux版の一本指打鍵とまったく同じ状態だから、普通に設計すると交互打鍵率40%。
 交互打鍵スクリプトに通すときは、シフトキーを抜いて交互打鍵率を測定する(いずれにせよりロマかな・現行秋月よりはましな配列ができるはずだから)文字内は同手打鍵になってもかまわない。


 携帯電話のそれが覚えやすいのは、「キー数が少ないから」でも「配列順序がえ判りやすいから」でもなく、「片手で完結するから」なのかもしれない。
 片手で完結するなら複雑でもいいけど、両手にまたがる場合は簡潔にしなければならない……だから親指シフトや中指シフトが登場し、存在を維持できるのかも。


 探しやすさ優先で作ってもストレスが消えないことは立証してしまった気がするので(現に今は指が痛い方がまだましという気持ちでロマかなを使っているわけで)、とにかくこの状態から脱するためには、そもそも設計指針を変更しないとだめだと思う。


 練習、中指の中上下のみ→人指→薬指→小指→人指伸ばす