メモ。

 こういう教本を作ってみたいな〜と思った。
 フルカラーで約400ページ総ルビの小学生向けパソコン教則本PDFが無償公開
 やっぱりローマ字表が掲載されているのかな?今までの経緯からすると多分そうだと思うのですが……イヤこれ以上は言うまい。
 これだけの大作にあれこれ文句を書くような野暮なまねはしたくないので、私は拝見しないつもり。
 #イヤ、自分の性格だと細かいところに関して多分あれこれ書いてしまうと思うので……。こういう教本は「存在そのものが貴重」なだけに、できれば後続のマニュアルが色々と登場することを期待したいのです。ゆえに私は何も言わない。


 Kouyさんの「連なり頻度マトリクス」、結構面白そう。
 思い浮かんだ言葉の打ちやすさだけを考慮するには限界があるので、こういうシートの存在は貴重だと思う。
 交互打鍵にするほうが良い文字は一発で解るし、同手にするほうが良い文字も再帰的に探せば一目瞭然だったりするあたりが見もの。
 たとえば中指シフト系配列では「打数は多くてもシフト側の交互打鍵にするほうが、全体的な交互打鍵が続き結果としては打ちやすくなる文字」もありそうですし、他の配列でも色々と試行錯誤する上で使えそうです。


 jisx6004さんの「新JIS+NICOLA」、分析結果を楽しみに待ってます!
 同手シフト率低目を狙うとなると、「TRON配列」に近い打ち心地になるのかもしれませんね……
 あっ、簡単配列スキー(^^;)の目から見ると、「ゃょゅ」が縦同列(イ段かなや「っつくちき」との絡みがあるので、似た場所にあって似た打鍵コストで打てるととてもいい感じ)・「パピプぺポ」が逆手シフトで五十音配列になっている(清濁一致の多い配列ではここだけが際立って覚えにくいだけに、この配置方法は重要だと思う)事も見逃せません。
 そこでいっそのこと「ぁぃぅぇぉ」も固めて……いやすみません忘れてくださいorz