「がむしゃらに頑張ること」≠「持続可能な改善をする」ということ。

 「わき目も振らずにがむしゃらに頑張ること」は従来美徳とされてきましたが、これには限界があります
 これからのキモは「持続可能な改善をすること」なのではなかろうかと。

 「なにぃ?改善活動だと?ンなことやってる暇があったら仕事しろや!」

と、こういうことを本気で言っている様ではダメなのですよ。
 「がむしゃらに頑張ること」だけを追い求めて「持続可能な改善をすること」を放棄するようでは、将来自分自身の首を絞めるだけなのですから。


 ……と、

冲方式ストーリー創作塾

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の「008頁〜020頁」を見つつ考えてみたり。
 #言及対象はまるで異なるものの、実際に似た言及がされています。アイキャッチの仕方が巧いなと思いました。


 無加工のQwertyロマかなで頑張る人がいる……それを否定するつもりはさらさらありませんが、私としては「ほかにももっと楽に入力できる文字入力方法がある・他にももっと楽に覚えられる文字入力練習方法がある」って事に気づいていただけるような、そんな文章を書いてみたいものです。