テレビを買い換えてみた。


 三菱製の28T-JFS4、28インチワイドタイプです。
 もともとあった壊れかけの25インチ3:4テレビを置き換えました。この期に及んで「地上波デジタルチューナー非搭載・非薄型のCRTタイプ」を選択。店舗独自の5年保証(いまどきの5年保証は全額保証なんですね……免責付きだとばかり思っていたので、時代を感じてびっくり)も付けてあるので、アナログ放送終了まではこれで無事に通過できそうな予感が。


 選択基準として、最終的にはこういうリストを作って考慮してみました。

  • とりあえずよく解らないメーカーは除外。
  • とりあえず(買い替えの原因となった)シャープは除外。
  • 昔からPC用のCRTモニタを作っているメーカーが理想。
  • テレビやビデオのアナログ音声区間を、結線換えせずに「NIRO Reference(外部AVシステム)」へと接続したい。ゆえに「音声出力」があることは必須。
  • ケーブルテレビ視聴地域であって、なおかつ地上波とBSは全てVHF帯(1ch〜12ch)にリマップされているので、BS/CS/CATVチューナーなどは不要。
  • PC用液晶モニタが置かれた現在の立場を見ると、まだ液晶テレビの導入は(当家においては)時期尚早だと思った。


 そもそも25インチテレビと似たような価格なので、画質についてもそれなりかなぁ……という感じです。
 非フラット管からフラット管へと変更になったので、フラット管時代に困っていた「照明の映り込みで画面上部がまぶしく感じられる」という点が解消されたのは結構良い感じ。
 もっとも、地上波の3:4画像を表示させると「両サイドに数センチずつの黒袖が表示される」あたりが気に食わないという家人がいるようで、いつの間にか当家での表示モードは「引き伸ばし表示」に決定してしまったようですが……。
 #ああ、なにやら全員が顔広の胴長短足にみえてしまう……orz


 で、テレビを買ったはいいものの、「D-Sub端子付きケーブルで接続可能なDVDプレーやは奪われたまま(別の部屋で酷使されてます(ioi))」「そもそも映画のDVDソフトは(テスト用に買った)MISSION IMPOSSIBLEしかない」「年末年始も使う暇があるかどうかわからない」という感じでして……うーん、早まったかも^^;