漢触こーど、「親指」のストロークが「親(↓z →w)指(↓d k)」ではまずいよなぁ……と思った。

(注:←は左シフト、↓は空白シフト、→は右シフトの意味で使っています)


 ええと、「指(↓d k)」は打鍵の交差はなし&交互打鍵ということで、かなりいい感じに打鍵できるようです。
 飛鳥で言うところの「D裏(あ)→K表(い)」を打つのと同じ感覚で打てるので、この「指」は今後多用することになるかも。
 #もっとも、いつもの癖で親指を離すのが遅れて「卜(↓d ↓k)」に化けてしまうことも多々あるわけですが……orz


 一方では「親(↓z →w)」はひどすぎですね……Zを打鍵するためにと小指が下方に行っているというのに、次の打鍵では隣の薬指が上段を叩くという仕様ですし、かつ二打めのシフト修飾は右シフト……かなりありえない話です(苦笑)。
 「親(↓z →w)」を出すつもりで打っても「身(↓z →e)」・「府(↓z w)」・「接(↓z ↓e ※二打めのスペースシフトは右手親指で打ってしまう)」などの誤打が絶えず、かなり使い物にならない感じがしています。


 うーん、やっぱり理屈どおりにはいかないですね。
 漢直の場合、同手連打を使うのは結構勇気が要ります……というか、相当にきちんと設計しないと使えないのかも。
 #それ以前に「TYB」を避けて「QZP/」を多用するということ自体がだめなのかも。