繭姫の同時打鍵設定覚え書き

 みのりさんとこの記事に付いたコメントに対するレス代わりとして。

 自分でもようやく解ったところなので、忘れてしまう前にメモ。

 たぶんこんな感じ…だと思います(汗)。
 (2005年11月12日21:31:47追記: 鈴見咲さんからのコメントに基づき画像を修正しました)


 ちなみに、例示で「あ」「う」「ち」「、」「ょ」とか書いてあるのは、全て飛鳥21-290での話です^^;。
 D単打では「う」、D+左で「あ」。
 C+左で「ち」、[,]単打は「ょ」、[,]+左で「、」となります。

(2005年11月9日22:46:35追記。)上記説明は一部間違っています。

 ええと、二番目の「保持すべき重複押下」について、上記では「無視」と書いていましたが、正確には「同時打鍵とは見なさず、それぞれ単独に打鍵したものと見なす」様です。
 ひとまず姫踊子草配列にて、このように動作していることを確認しました。
 (姫踊子草配列にて、DとFを色々なタイミングで打鍵した。D単打は「け」・F単打は「と」・DF同時打鍵は「っ」であるが、「保持すべき重複押下」を極端に長くすると、多くのDF同時打鍵が「Dの単打+Fの単打」に分離されていた)


 親指シフト系配列を使っている場合は、「同時打鍵とみなす・文字キー単独→変換もしくは無変換の単独打鍵とみなす」の分別をするために用いることになりそうです。