うーん、やっぱり抜けてますね〜>私orz
P-Study Systemの追加問題集として「 Qwertyキーボード用のタッチタイプ練習テキスト(かえで式)」を登録いただきました!
…って安心していたら、肝心なことを忘れているのに気づきました。
あ゛、スキン添付してないじゃん…orz
早速、標準スキンを調整してメールさせていただきました。
#「日本語を英語に訳そう!」を取り忘れていた…仕方ないか(ぉぃ)。
変更したところはこんな感じ(コマンドプロンプトの fc で差分をとってみました)。
ファイル default.lua と TYPING.LUA を比較しています ※※ default.lua −− design-name DesignName = "v7.0スタイル" ※※ TYPING.LUA −− design-name DesignName = "タイピング練習スタイル" ※※ ※※ default.lua if PSS.mode_input or PSS.mode == 'dictation' then −− 入力モードとディクテーションモード h_q = h_q0*5+10 elseif PSS.mode_select then −− 4択モード ※※ TYPING.LUA if PSS.mode_input or PSS.mode == 'dictation' then −− 入力モードとディクテーションモード h_q = h_q0*1+10 elseif PSS.mode_select then −− 4択モード ※※ ※※ default.lua else y_prn = 357 end ※※ TYPING.LUA else y_prn = 557 end ※※ ※※ default.lua −− エディットボックス y_rep = 237 −−回答ボックスのY座標 y_ans = 290 −−正解表示ボックスのY座標 ※※ TYPING.LUA −− エディットボックス y_rep = 235 −−回答ボックスのY座標 y_ans = 140 −−正解表示ボックスのY座標 ※※ ※※ default.lua −− 4択以外の場合 y_hint = 395 −−ヒント領域のY座標 h_hint = 21*3 −−ヒント領域の高さ end ※※ TYPING.LUA −− 4択以外の場合 y_hint = 285 −−ヒント領域のY座標 h_hint = 21*8 −−ヒント領域の高さ end ※※ ※※ default.lua −− ◆「ヒント」(組み込み) PSS.CreateFont( 6, PSS.LoadUserVar( 'ヒントのフォント', 'font', "15, 1, 0, 0, 0, MS ゴシック" ) ); −− ◆「ショートカット表示領域/ボタン」(ボタンは組み込み) ※※ TYPING.LUA −− ◆「ヒント」(組み込み) PSS.CreateFont( 6, PSS.LoadUserVar( 'ヒントのフォント', 'font', "30, 1, 0, 0, 0, MS ゴシック" ) ); −− ◆「ショートカット表示領域/ボタン」(ボタンは組み込み) ※※
とりあえずは、発音記号を「画面の外に配置した」あたりがポイントかなぁ…。
#一番最初にある「DlgHeight_n = 560 -- dialog-height 」を適当に大きくしてもらえば、どう配置しているのかがすぐ解るかと。
あとは回答ボックスと正解表示ボックスを上下入れ替えて(これは単なる趣味)います。
…と、要はみのりさん謹製スキンの劣化コピーなのですが^^;
あーちなみに、スキンをガリガリと弄る方は、公式ページにあるスキンの仕様と作り方 (wiki)を見ておく方が幸せかも(私は見ずに済む範囲でしか弄っていませんけれども^^;)。
さて、次はどんな練習テキストが P-Study System に登場するのでしょうか?
今後がちょっと楽しみです。