タイプライタのバー問題について「珍説」を発見。

(参考:2005-09-03@森の葉っぱ)


 cotodamaさんが、妙な記述をしている本を発見されたようです。
 詳しくは2005-09-03@森の葉っぱをご覧ください。
 …ええと、それってたぶん「送り機構が壊れかけている」タイプライタが原因ではないかと^^;
 「タイプバーが絡む」という事故はよく聞きますが(というよりもヘッドがぶつかる…かな。これは同時押しが原因なのであって、配列には関係なく打ち方が原因で起こりますよね…うちにあったbrotherタイプライタもそんな感じでした)、まさかこういう記述に至るとは思ってもみませんでした。


 ところで、Qwerty配列は「職人さんが工夫の末に作り上げた」配列とみて良いのでしょうか。
 飛鳥に飛鳥理論があるように、また他の配列にも配列理論があるように、Qwertyにも「Qwerty理論」があるのかな…とか考えてしまいましたが、この辺に関しては良く解らなかったりして。