文字コードをめぐって(文字講堂)を拝読。

 ええと…手元のwebpageをUTF-8化したくなりました。
 2004JISで打ち止めになるなら良いのですが、そんな保証はどこにもないですし…

 順次コンバートしていきます。

コンバート終了。

 というか、一ページづつ Mozilla Composer で開いて、「ファイル」→「保存と文字エンコードの変更」→「Unicode(UTF-8)」をやるだけだから、確認を含めても1分/ページ位で処置できるんですね…
 もっと厄介なのかと思って尻込みしていましたが、やってみると意外とすんなりいくようです。


 ただし、検索窓・アンケートなどがあるページについては、文字列の引き渡しに問題があるといけませんので、これらに関してはShift-JISのままとしました。こちらはしばらく様子見ということで。

で、気休めにとJIS←→Unicode相互変換ネタで調べてみた。

 http://euc.jp/i18n/ucsnote.ja.html
 1998年の時点で「既に問題山積」か…orz
 詳しくは、

 3. 旧JISと新JIS

あたりをどうぞ。


 今後はこれに「原理的に区別できない」例示字形の変更とゆー問題が絡むわけで…って、どうせ識別出来はしないのだから、83JISと全く同じ事を繰り返すだけか。
 ああ、フォントセット情報を見れば変換できるということか(ぇ
 #てゆーかこれ、技術的に無理があるよなぁ…。