キッコロ(kiccoro ; Forest Child)とモリゾー(Morizo ; Forest Grand Father)とチーズタイピング(Cheese typing)。


 うーん、チーズタイピングでは

「ツァ」「タ」行の並びには、好き嫌いが分かれると思います。何でこのような並びになっているか疑問に思う人も多いと思いますが、国際標準で発声的にも合理的なためです。言語学者服部四郎が昭和20年代に提唱し、新日本式と呼ばれています。
(from "What's チーズタイピング?" on CheeseTyping)

と書かれています。
 それに対して、愛・地球博のそれでは「キッコロ=kiccoro」(あっ、海外版だけが統一されているようです。日本語版には記述無いかも)なんですよね…。


 英語圏での発音を無視して、ローマ字入力用として「C」に音を割り当てる場合、「カ」行と「ツァ」行の、どちらに割り当てるほうが適当便利なのでしょうか。
 #って、ローマ字自体は単なる手掛かりだから、別にどっちでもいい気はするのですが。