ローマ字系とカナ系に共通する「差」って何?

 同時打鍵ローマ字系のM式とか、{ゅ|ょ}{く|つ}省打鍵にも対応しているACTとか、拗音含みでワンアクション入力できる姫踊子草配列とか、「やゆよ」が一打鍵入力できる和並べとか、ローマ字系の母子音関係をひっくり返したかのような花と月とか…
 とにかく「ローマ字系とカナ系」の共通する差って、いまいち捉えづらいです。


 ええと…私の配列遍歴ってゆーと、まえまえから何度か書いているとおりに

なのですが(試しただけの配列は、自作系を含めてもっとあるorz)、これらを移行してきた理由(私の場合は「たった一つの気にくわない点」を何とかしたくて移行してきた)を、もっとはっきりと示したいのですが…どれもこれも微妙です。
 ただ一つ言えることは、「移行したからといって、常に満足度が上がっているわけではない」って点ですね…万能配列がないからしょうがないのかも。