短時間で配列を覚えるための方法論。
目視によるフィードバック(キーボードを打つ→画面に出る文字を目視確認する、という作業)が思考と記憶を邪魔している?
逐次フィードバックを掛けられると、フィードバックに振り回されて記憶を継続できない?
増田式が主因か、それともシャドータイピングが主因か?
配列とシフト方法(あとはもぐらたたき的練習も)は切り放して学習してもいいのかもしれない。
詳しくはUジローさんの「何となく「飛鳥登場」!」にて。
#って、こう書いている私は中指化飛鳥(U8版方式近似)を試用中…なんと言いますか、とっても複雑な気分です。
翌日追記。
Uジローさんの記述が一気に纏まったようですので、ここにも転記させていただきます。
なんと言いますか、「飛鳥のために」といい、「キー配列表 と かな→キーボード照応ユーティリティ」といい、今回の練習方法論といい…皆さん作るもののレベルが高いですね。羨ましすぎる。それに比べて俺ってば…orz
とりあえずリンクのみをあすかのーとにも転記して、「理想鍵盤法」ってゆー仮名を振らせていただいた次第で。
しかし不思議ですね…お三方の作られたコンテンツには何ら大きく重複するところが無く(飛鳥のためにはもともと対キーボード入力用ですし)、3つ合わせると「日曜大工…もとい、日曜学習」が可能になるかもしれないわけで。
そうそう、キーボード自体をタッチタイプしたことがない方は、まずTouch31の序盤(モグラたたき的に、指示された位置のキーを叩く…英字を頼りにしない)で、キーボードと指とのマッチングが取れるまで練習することをオススメします。
で、次にUジローさんのやり方を見つつ、飛鳥のためにの例語を引きながら、キー位置はキー配列表を参照して理想鍵盤(仮想鍵盤…要するにカラ打ち)で3時間程度集中して打鍵練習をします。
配列シートが無くても打鍵すべきキー位置が把握できるようになったら、あとは飛鳥のためにのみを使って、実際のキーボードと理想鍵盤とのマッチングを行います。
…まさに「ホップ・ステップ・ジャンプ!」というわけですね。