Re:最近熱いチャットにもなんとかついて行けるようになった。(@濃縮還元200%quark)

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 (コメントって、blog的にはどーでも良い存在なんだな…と思いました。いや、exblogだけでなく全体的に。)

 手を丸め気味に打鍵する「親指シフトでの同時打鍵」の場合、親指の方が着地が遅れ気味になって、どうしても同時打鍵判定時間を短くできないんですよね…。
 #ここからして勘違いでしたらすみませんです。

 手元の親指シフトキーボードに定規を当てて計ってみたところ、親指キーは同列のAltキーなどより4mm高くなっていました。他のキーは逆にカーブド構造のおかげで低くなっていますから、見かけ上の落差はもっとあることになります。
 http://www.vshopu.com/f_FMVKB231/

 高速タイプをする場合は、飛鳥よりも姫踊子草配列の方がより合理的なのかもしれません。
 親指を他の指よりも早く(もしくは同時に)打鍵するのはかなり大変ですが、親指を絡ませない両手文字キー同時打鍵や、同じく片手文字キー同時打鍵であれば、同時打鍵時のタイミングを揃えるのは容易なのかも…などと感じています。
 昔、私製のかえで配列ともみじ配列で片手文字キー同時打鍵を試してみたことがあるのですが、案外同時打鍵そのものはきっちりと成功していた記憶があります(配列がへたれ過ぎて、指は疲れましたが…)。

 あとは…練習あるのみ!なのでしょうか…たとえば何もないところで「トン、トン、トン…」と親指が先に着地するように練習してみるとか…でも、なにかが違うんですよね、これって。

 ひとまず、今のシフト制御方法ではどうにも解決しそうにない気がします。
 悔しいですね…何か良い方法があれば良いのですが。

 (既に試行済みかもしれませんが)親指キーに何かを貼って「5mm程度かさ上げ」してもダメでしょうか。

 #というか、リアフォって飛鳥向きではないのですか。飼おうかどうかで迷っていましたが…うーん、こちらもまた迷いどころですね…