ホームポジションだけで「安心して通院できます」@飛鳥のために。

 「飛鳥のためにその3・ホームポジションの習得が終わる」なのですが、ホームポジションから一切手をずらすことなくこの一文を打てるというのは、(慣れていてもなお)不思議に感じますね。


 そういえば一つ気になったことが。
 「飛鳥のためにその7・飛鳥を制覇」を見ても、実際に打鍵していても思うのですが、飛鳥で打っていると「2打目(もしくは終音)を打つために、高い確率でホームポジションに戻る」というのは、狙ってそう教材を作っているからなのでしょうか。それとも飛鳥が元々こういう特性を持っているのでしょうか。
 打ち切った時点でホームポジションに手が戻っていれば、次のキーへの運指距離を短く保つ事が出来て非常に有利だということについては解っているつもりなのですが(俺のようにテキトーな練習方法を用いていたとしても、自動的にホームポジションを覚えられるという利点にもなっている)、これが飛鳥の狙いなのか、それともこういう語句を狙って集めたものなのかが少々判然としないままでいます。