メモ。
安岡さんから頂いたコメントに関連して。
国立国会図書館、利用者登録(1週間待ち)をすれば「郵送複写サービス」が受けられる。
検索はNDL-OPACで。ログインすればここから郵送転写が申し込めるというシステム。
今回依頼するべき対象は、書名が「日本語情報処理の標準化に関する調査研究報告書」。同タイトルを基礎とする文書が3年分ヒットするため、そこから、「(おまけで)初年度版のpp.24-57」「58年度版のpp.19-34」「59年度版のpp.6-58」を複写依頼(全て発行月は翌年3月)。
登録書類はPDFを印刷して郵送&一緒に免許証などのコピーを添付……ということで、中国語辞典の見出し漢字部分と一緒に、コンビニでコピーしてきた。
文字入力システム情報 - 掲示板より。
ペン入力対応、但しTabletEditionでもOrigamiでもない。
UMPCとVaio type Uの比較写真(記事一番下)
中国らしい手書き入力ソフト群、Windows標準ではなく別途用意されているアプリを使う(記事冒頭)
記事を執筆したのは、マウス兼タブレットの記事を書いた山谷剛史さん。
ペン入力に興味を持っている人が書くと、なるほどこういう記事になるのかと関心してみたり。
ヘッドフォン向け真空管アンプ用のトランス(ノグチトランスオリジナル・FM-H1WS)、何故か14,700円/1ch。
というか、未だに回路図を描けない私が何を見ているんだか……orz
Wiiは前後方向の音響を再現する、らしい。
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0605/11/news010.html
この記事では弓矢に関する言及がありました。
コントローラにスピーカが内蔵されていて、各ユーザの手元リモコンに対してそれぞれモノラルの音声チャネルをキャストできるらしく。
コントローラは4つまで対応しているので、都合これだけでモノラル4chを消費している……と。
で、「コントローラ側は徐々に弓矢が遠くなる音を再生」と「テレビ側は徐々に弓矢が近づく音を再生」を同時にやることで、弓矢が「手元→画面」へと飛ぶ音響効果を可能にしているわけで。
パッと考えるだけでも、大体こういうことはできそう。
- ユーザ側単体で鳴らすもの
- ユーザ側→テレビ側、もしくはテレビ側→ユーザ側に音が流れるような処理をする
- もの、もしくは現象が近づく(もしくは遠ざかる)状況を、バーチャルサラウンドなどを用いることなく再現できる。
- 遠近感を出すシーンでは一揃い使える。但し、コントローラを複数並べた場合の並び順序や位置は検出していない可能性もあるので、2つ以上のコントローラがあることをアテにした「合成して聴かせる」用途には使えないかも。
- もの、もしくは現象が近づく(もしくは遠ざかる)状況を、バーチャルサラウンドなどを用いることなく再現できる。
パズルゲーム、シューティングゲーム、PRG、スポーツゲームなどなど……応用可能範囲はあきれるほどに広いだけに、今後が結構楽しみです。
#これで、このコントローラにあるスピーカーから「映像DVDを再生する時のセンターチャネル(主にセリフが収容されているチャネル)」が聞こえる仕様なら、DVDの視聴環境に大きなインパクトを与えられると思う……けど、任天堂はやらないと思う。そういう機能があれば「新しいDVDプレーヤとして」Wiiを買うという選択肢もアリなんだけどなぁ……。