(memo)寝る前メモ。

 ↑を見ていて、なんとなく気づいたことが……というか、それを思い出したというか。

  • 初期習得コストは、行段隣置ルールの場合「行の数+列の数」の合計で決まる。
    • 行段隣置ルールじゃない場合は「行の数×列の数≒定義の数」で決まる。
  • 最終習得コストは、どっちでも関係なく「行の数×列の数≒定義の数」で決まる。

 ……ってのを、.hmo_kana形式ファイルから上手く算出する方法がないかなぁ……って考えつつ寝ようと思う。
 #……って、ンなこと考えてたら眠れるわけがない罠orz。


 この、「足し算なのか、掛け算なのか」ってのを提示できると、習熟曲線が「はじめ急に立ち上がり、途中で伸び悩む(行段系)」ものと、「はじめからずっと、シンプルに立ち上がる(非行段系)」ものとの区別ができる、と。
 これって、計算できるようにするには、どうすればいいのだろう……内部的にローマ字化してから、行段判定すればいい?でも手間が掛かりすぎる気がするなぁ……もっと超絶簡便な判定法があればいいのだけれど。