鍵盤配列wikiにおける運指法の細分化について、ぶったーさん方式で大丈夫そうだな……と思う。
twitterにおける一連の流れの中で、ぶったーさん提案の「3分割法」のことを知った……もので、いったん「言い換えてみるテスト」の確認をお願いしてみました。
- http://twitter.com/#!/vuttar/status/30045123391791104
- http://twitter.com/#!/vuttar/status/30435093801607168
確認していただいた結果が大丈夫そう……なので、2つの表現法を併記しておけば「少なくともどちらかは伝わる&両方通じる人にとって、より確かに伝わる」はず……と。
やっぱりここでも「多重化」をしておきたかったわけで……。
そんなわけで、運指法について次のように技術要素を区分けしてみようと考えています。
この区分で運用して問題ないかどうか……について、ご意見がありましたらお教えください。
通常表記 | 括弧書き表記 |
---|---|
指配置最適化 | 通常の担当指最適化 |
パターン別担当指最適化 | パターン別の担当指最適化 |
パターン別入力方式最適化 | パターン別の綴り最適化*1 |
鍵盤配列製作だけをしてると、「運指法は並行運指法」「運指は弄らず配列側で対処」ってやってしまうから、こういうふうに3種類には分類可能だということに気づけるはずもなく……その表現に出会って、思わず「なるほど」と思いました。
#興味・関心・知識etc……が異なると、こうして「物事の何を深く捉えられるのか」というところも変わってくるんだな……というのは、ある意味当たり前なのだけれど、やっぱり実際に出会うと驚いてしまう。こういうことに「興味深さ」を感じるよね……。
*1:ロマかなでの「ka」「ca」使い分けとか、同時打鍵かな系での「が」「か゛」使い分けとか、そーゆー部分の話。