やってみたけど、なんかちがう……。

(過去:ひとつの配列を、多面的に見る方法について考えてみるテスト。 - 雑記/えもじならべあそび)
(過去:「人それぞれに、最も軽いと感じる配列は異なる」ということが、感触としてつかめる……のかも。 - 雑記/えもじならべあそび)


 ワークシートを作ってくださった方の考え方は、この視点において間違ってない……から、左右方向(左利きにとっての配列負荷←→右利きにとっての配列負荷)は正しく出るのに、上下方向だけが「なんか変」な結果になってしまった。

 ……って、上下方向(広範囲を使いたい人←→狭い範囲を使いたい人の負荷差方向)について、全体の重さ自体が変わってしまうのか……これじゃダメじゃん。
 指負荷率は絶対値で入力しても、『鍵盤全体を合計したときに、100%になるように』指負荷率を換算して、相対負荷で指負荷率を見るようにしなきゃダメなのか……もう一回、閉じたセルを開きなおさなきゃorz。


 ……明日かあさってまで掛かりそうな予感。
 #ここを直さないと、設計者さんの「比較できるようにすること」という意図を、うまく表現できない状態になってしまう……せっかく根っこのアイディアがいいのに、拡張でしくじってる場合じゃないな……orz。

これがうまくったら……

 極端な指負荷表(四隅)を指定するだけで、その中にあるマトリックスすべてに、中間の値を埋め込んでいけるように改造する予定。
 今現在でも、そういう風には作っている……のだけれど、これの四隅部分を「セルを閉じていないところから操作できる」ようにしないと、毎回表を開いて四隅を指定する必要があって『めんどくさい』んですよね……。
 #これによって、「Pと@の負荷差問題」のように「人それぞれに違う指負荷の問題」へ対応しつつ、かつ広い範囲で『配列の基本的な癖を探れる』ようになる、と期待しているところで。