(memo)「もっとずけずけとものを言え」「もっと前向きに行動せよ」という指摘を、どう自分の中で消化していけば良いのか、正直けっこう悩んでる……。

(過去:(TitleOnly)仕事とは何か。 - 雑記/えもじならべあそび)


 ……もともと素が「そーゆーキャラじゃない」ので、消化して正しく使うには、相応の時間と体力が必要になりそうな予感。
 ……なので、これも「目標」を立てて、すこしずつNFBをかけながら、取り組んでいくしかないんだろうなぁ……と。

13歳からの論理ノート

13歳からの論理ノート

論より詭弁 反論理的思考のすすめ (光文社新書)

論より詭弁 反論理的思考のすすめ (光文社新書)

 こーゆー時には、使いやすさ日記方式で記述する「【閻魔帳】と【Good job! visualizer】」を使うのが確実……のだけれど、あれは(インチキ&手抜きして結果だけを見せるなら簡単だけれど、真面目に一瞬のプロセスを可視化しようとすると)運用するのがすさまじく大変なので、もっと簡便に運用できる方法を見つけないとダメかも。
見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み

見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)

 原理から考えると電子掲示板方式が良いのだけれど、ホワイトボードとかでも運用できるのかなぁ。口頭との使い分けが難しいところか。
短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

「やる気を出せ!」は言ってはいけない ~行動科学で見えてくるリーダーの新常識~

「やる気を出せ!」は言ってはいけない ~行動科学で見えてくるリーダーの新常識~


 「褒めと叱咤の比率」ってのもある……けど、そもそも褒めと叱咤は反対効果を持つものではないから、ここらへんは取り扱いが難しいんだよなぁ。
 あとは「ギャップがもたらす効果」ってのも、それを体感したことはあっても「活用」するのは相当にエネルギーの要ることだと思う。

仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本

仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本

 

 コミュニティの内側も外側もひっくるめて「関わる人たちの皆が幸せ」になれる段階にいたるためには、「全員が共通して、鳥の視点と虫の視点を併せ持つこと」がとても重要だと思う。

ライト、ついてますか―問題発見の人間学

ライト、ついてますか―問題発見の人間学

早朝会議革命~元気企業トリンプの「即断即決」経営

早朝会議革命~元気企業トリンプの「即断即決」経営

それを達成するには「皆が納得づくで、共通の価値観へと自らたどり着けるように、必要な情報と情動をフィルタリングせずに提供すること」が重要なのかも。

パーキンソンの法則 (至誠堂選書)

パーキンソンの法則 (至誠堂選書)

なぜ、オンリーワンを目指してはいけないのか?

なぜ、オンリーワンを目指してはいけないのか?

 んー……体得するのに何年掛かるか解らんけれども、驚くほど幸運なことに、オフラインにはこの点について「倣うべき価値を備えた、よき先賢」には恵まれてる……ので、そーゆー人たちの言うこと為すことを、よく研究してみたいと思う。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

大野耐一の現場経営

大野耐一の現場経営


 結局のところ、ひとは「生まれて、いつか死ぬ」存在なんだよね……そこはかえられない。
 いくつまで生きたいか?とか、どう生きたいか?とか、そういった様々なところのそれぞれを「一つ一つ目標として定めて」生きて行くほうが、そうしないよりは「死ぬときに悔いなくいられる」のではないか、と思う。
 私にはあまり大きな目標はない……のだけれど、ひとつだけ、

  • 誰かの役に立つことをして、記憶と記録に残る人になりたい。

……ってことだけは、ずっと昔から思い続けていて。

すでに起こった未来―変化を読む眼

すでに起こった未来―変化を読む眼

 これを「目標」として、あれこれともがき苦しんでる……のだけれど、はたして私は、その目標を達成できるのだろうか?と、結構不安になることがあったり。
 私の人生が、あとどれくらいあるのかはわからない……けれども、未来の私にとって「過去」になる、つまりは「今」を精一杯に生きて、未来の私を「手助け」していきたいと思う。
 #そーゆー意味では、「未来の自分の役に立つことをする」ってのも、私にとっての目標の一つ、なんだなぁ……アアややこしくなってきたorz。