『雑記/えもじならべあそび』いつの間にやら、6周年……。

(過去:雑記/えもじならべあそび)


 6年経っても、なーんにも変わってない私がいるorz。
 いや、ここから数えると、もうすぐ11年じゃないか……。


 入力法に関して言うと、結局は「かえであすか」に落ち着いて、もーそろそろ3年になる……けど、出来ちゃった当時には「まさか、こーなる……とは思ってなかった」よなぁ。
 1ヵ月半のでっち上げ調節で作ったものだし、まぁ腰掛程度にしかならないだろう……位に思っていたのだけれど、3年もやってるといろんなキーボードで試す機会があって、どこに持っていってもさっぱりトラブルが起きないから、結局そのまま使い続けているという……なんでこんなにルーズなんだろう。


 一方で、入力環境について言えば「いくらか、よくなっている」と考えるほうがいいんだろうなぁ……と思う。
 以前漠然と抱えていた「OSの64bit化によって、取り残されてしまう……という不安」については無事に解消してくれる方がいたし、日本語入力法についてもこの6年で「製作者自身が、長期間の評価打鍵を行うもの」も増えたみたいだし。


 親指シフトKBについても、ひさしぶりに大小揃ったことだし、まだまだ日本語入力関連については追いかけていく面白さがありそうな気がする。
 ……というわけで?、今後とも末永く、よろしくお願いいたします>皆様。

そういえば。

 いまハードウェア関連で気になってるのは、シャドールームさんで紹介していた【http://2ten1.com/sample_keyboard.html】と【痛部屋 (いたべや) : 機種限定・痛キーボードの作りかた。】かな。
 前者だと、『下地に白印刷+文字配列印刷+トップコートニス』の処理をしたキーボードを安価に印刷してもらえるなら、たとえば「かえでレフティあすかキーボード」とか「かえでライティあすかキーボード」みたいなのも作れるんじゃないかと考えていたり。
 そして後者なら、自分で作れるよね……。


 使うときには「必要ない」し、覚えるときには「あるとかえって学習を阻害する」ってのが、キーボード刻印というもの……なのだけれど、まー使う上で「あるとなんとなく、心地いい気がする」ってのは真だから、そのうちやってみたい気もする。