サブHDDの温度が「室温+45℃」に達した……ので、エアフローを修正した。
(未来:かえで式「自作パソコンの、エアフロー設計方針」。 - 雑記/えもじならべあそび)
メインHDDさえも「室温+14℃」になり、しかもCRCエラーが多発して作業どころではなくなった……ので、急遽調節することに。
- いったん強制冷却してから、サブHDDを除去。
- 前面ファン(吸気方向)を除去。
- メインHDDをFDDポート部に取り付け、FDDフロントパネルを除去。
- 前面の余計な穴をすべてふさいだ。
- 背面のファン取り付け口に、静音8cmファンを排気方向で取り付け。
これでメインHDDが「室温+8℃」に落ち着き、とりあえず調節完了。
……ってゆーか、サブHDDが「非固定、エアフロー無視」で入っていたのは、なぜなのだろう。実験用に突っ込んでいたのを忘れて、ケースを閉じちゃったのかどうかはおぼえていないけど、たぶんそうなのだと思うorz。
2010年7月11日11:05:14追記。
azukiさんの話が興味深くて、「体温帯制御」ができそうなのを探してみた。
ヒステリシス制御ができるのかどうか、わからない……けど、基本的にはこれでOK。
コネクタナシなので、コネクタだけは自分でつけなきゃダメ……だけど、まー十分かな、と思う。