親指シフトキーについて、キーボード間中央に近いところを打つ場合ほど「かさ上げ」が必要になる理由……なのかな、これって。

 手のひらをキーボードに対して「載せたままで」打つと、手のひらはキーボードに対して「斜め」になります。
 この状態で、親指を「自然に動かせる方向(握ったりする方向)」に動かすと……



こんな感じ。


 上のは撮影用に、一番極端なのをとってみました。
 ……で、この傾向、手のひらを「浮かせた」状態では、完全になくなるのか……というと、そんなことはないみたいで。
 中指に対して薬指が短く、かつ薬指に対して小指が短い……という都合があるので、角度は浅くなるけど、同じようになる。


 ……って、このあたりは「自分感覚だけじゃ当てにならない」ので、実際どうなんだろう……。