キーボードはボロボロ……僕の指は元気だけれど。

(過去:「ポチッと」しちゃった。 - 雑記/えもじならべあそび)


 Rayさんが「男なら爪を短く切れッ!」とか言ってた記憶が……ってことで、いつもどおりに(苦笑)逆を行ってみるテストをしてた
 ……ってゆーか、同じことをしてたら「評価打鍵」にならないじゃん。わざわざ東芝ノートで評価打鍵してんのも、そのうちの一つ*1だし。


 ……で、ここ1年ほど「爪を伸ばしつつ打鍵」していた結果が、これ。
 表面のコートが「爪で掻き毟った方向」と「爪で弾き飛ばした方向」に剥がれてしまいました……どんだけ強いんだよ>爪。
 そして、プラスチック自体が削られてるのは「K」の文字高中央あたりで、ほぼ一直線……写真でも薄く影が出てるし。散々打鍵ミスする癖して、ここだけどんだけピンポイントなんだよorz。


 ふつうは、つめが長いくらいだと「あたる場所が毎回違うから、ここまでコートがはげたりはしない」のだけれど……。
 キーを打つ場所が「極端にホームポジション依存で決まってしまう」飛鳥系らしい破壊モードだなぁ……と、妙に感心してしまった。
 #爪を短く切っていた時期には、もちろんこんなコート剥げはなかったんですよ……。


 ええと、キートップじゃなくてメンブレンスイッチに関しては……丸4年で100万打鍵/年、うちでの「い/の/す」の出現頻度合計は10.90%だから……

  • 【4*1 000 000*0.1090=436 000】

となる……って、なんだ、まだメンブレンスイッチの寿命を1割も使ってないのか。


 キートップよりもメンブレンスイッチは10倍以上強し。
 そして私の指は、当然元気なままだし。
 #これって、「上段を打った後に、中指だけ戻して打ってる」のと、その逆操作とをやるうちに、こうなってしまうらしい……。

*1:評価打鍵的には困ったことに、東芝ノートは「フツウのJISキーボードスタイル」に戻っちゃった……ので、今後東芝を使い続けるかどうか微妙。まー、今使ってるのはもう「かえであすか」だから、いまさら極限テストなんて続けなくても良いような気はするけど。