(memo)やまぶきについて、こーゆー要望を出していいのだろうか?と迷ってる。


 やまぶきで「新JISかな配列対応&かな英字シフトの同一視化*1」についてサポートしていただきたい!とゆーお願いをするのに、どーゆーのが「一番低コストで実装でき、一番解りやすくて、一番応用が利くか」ってところが、どーにも思い浮かばなくて、まだ提案すら出来てない状態……とりあえずメモしよう。
 #このままでは「やまぶきを難しくしてしまう、美しくない実装」になってしまうので、結構迷ってる……。


 ……ってゆーか、私にとっての理想が「(ユニークロジックとして)新JISかな論文方式+(ユニークシフトとして)TRONかなシフト構造+かえで****あすか」だから、こーなってしまうのかもしれないけど。
 基本的に、「シンプル・イズ・ベスト!」が理想なのだけれど、ワタシにとっての「シンプル」ってのが、どーにも世間様からズレてる気がしてビミョー。

【1】親指シフトキーの割り当てリストについて、以下を追加。

(A→Bのとき、機能はAに割り付けてから、キーAとキーBを交換する)*2
・左小指Shift→無変換
左小指Shift→スペース
右小指Shift→スペース
・右小指Shift→変換

【2】 【1】では手間がかかってしまうときに、かわりに親指シフトキーとして以下を追加。

(キー交換は他のソフトで行うことを前提に)
・左小指Shift
・右小指Shift

【3】 【1】か【2】が実現できたときに限り、かつ【1】か【2】で追加した親指シフトキーが指定されたときに限って「かな配列時とおなじ親指シフトロジックが、英字入力のときにも適用される」ようにする*3

*1:これはTRONかな方式。かえであすかでもやってみて、「シンプルになっていいよね(はぁと)」って感じだったので、多少なりとも需要はあるんじゃないかと見込んでる。

*2:この入れ替え案は「TRON用のかえで****あすか」での実験例に基づくもの。JISキーボードで「シフトの同一視」をするには、これが一番シンプルだと思う。

*3:ここで「かなと英字に、両方同じシフトロジックを適用」する。これによって「かな入力専用のタイミング制御エンジン」という変態実装を、「文字入力汎用のタイミング制御エンジン」という(どんな言語でも関係なく便利に使える)アクセシビリティ対応機能に格上げしたい。タイムシフトとか連続シフトだと、ほかの英字入力とかロマかな入力などに対して悪さをしない(場合によっては便利に使える)ので、「単一PC単一シフトロジック」を実現させても便利に使えると思う(NICOLAの打ち切りシフトロジックが和英共用で使えるかどうか……ってのは検証してないけど、たぶん使いにくくなると思う)。