(めも)電脳コイル、拡張現実、見える化。
……「電脳コイル」ってのは、聞いただけで見たことがないのだけれど、ちょっと気になる。
そういえば、こーゆー「イノベーター」を生む作品って、なんか共通点でもあるのかなぁ。
……ここに入ってねーよ!ってゆー苦情は受け付けません*1。*2
あー、そういえば。一つ書いておかないと。
「見える化」ってのは「瞬間・大容量」の情報を処理するには向いてるけど、人間には他にも
- 聴覚(音の伝播特性、耳の指向性、脳の伝達関数をうまく利用すると、いろいろできる。まー「サラウンド技術を活用せよ」ってこと。)
- 触覚(差分検出能力に優れてることを活用して、振動とかをデジタル処理した「振動虫眼鏡」みたいなのを作るとか、まーいろいろ。)
- 味覚(マスクの気密性を知るために「苦いスプレー」を使ってる例とか、そーゆーのを応用できるところも……。)
- 嗅覚(ガスに着臭してる……とかじゃなくて。特に女性は嗅覚が敏感で「気分」にも大きく影響するそうだから、分野によっては重要かも。)
- 第六感(どうやって使えるのかは解らんけど、非接触触覚として「静電気」を使うとか、工夫次第ではこれも結構使える。)
があることを忘れちゃいけない。
*1:個人的には「serial experiments lain」を入れてもよさそうな気はするのだけれど、あれが「イノベーターを生むのか?」と聞かれると、ちょっと困る気も。あと、ここに上げたものですら、ほとんど見てなかったり……。