(memo)「僕には××が出来ません」=「○○配列の特徴が、僕には欠点にしか見えません」→「○○配列の××という特徴は、少なくとも特定の人にとっては欠点となります!」をはっきりさせないと、「けん盤配列誘導チャート」が書けない。

 ……ごめん、まとまった時間が取れなくて、コメントへの返答はもう少し遅れそうですorz。
 ッてことで、メモだけ。


 けん盤配列を選ぶときのチャートって、実は「出来ないことチャート」≒「ぼくにとっては欠点に見えることチャート」を描かないとダメなんじゃないの?と思ったので、とりあえずざっくり描いてみました。
 例示配列には、【かえでおどり配列】【ロマかな配列】【かなりえっちですあすか配列】【かえであすか配列】の4つを仮提示しています。
 こういう「欠点候補を並べてグダグダ……」ってコンセプトを説明するときに、人様が作った配列を例示しなくてもいいってゆーのは、個人的には心痛まずに済んでホッとするところで。
 ※このチャートの「でっかいバージョン」を作ると、配列選択をする上で、ある程度の役に立つんじゃないかなぁ……という気も。


 ちなみに下のチャートは「あなた自身は○○できる?」ってゆー、問いかけ形式で書かなきゃいけないというところがポイント。
 人によって苦手なことが違うのだから、そう書かなきゃ意味ないじゃん……ってことで。


 このチャートには、「他の誰かが作った配列」は入れてません。
 このチャートに「あなたが作った配列」と「あなたが欠点だと思わないけど、他の人にとっては欠点と言えそうな事柄」をセットでくっつけていくと、「配列選択チャート」がきちんと出来上がる……って、そんなカンタンには行かないですねorz。
 結構緻密に設計してあげないとダメっぽいかも。