(memo)M-Audio/AUDIOPHILE192 × ONKYO/GX-77M = ○ 、ただし……
きちんと「-20dBとかの、使用上適切な減衰量を持つパッシブアッテネータをかませたとき」に限る、と。
ONKYO/GX-77Mをフルボリウムにしたときに「最大の常用音量よりも、若干大きな音量」になるように、十分パッシブアッテネータで減衰してやらないとダメっぽい*1。
#受け側の内蔵ボリウムが貧弱なんだよなぁ……送り側のデジタルボリウムもダメっぽいし。
ただ、もともと「ONKYO/GX-77M」に内蔵してるDACでも、まぁ「USB接続DACよりは、S/PDIF同期のほうが、気持ち悪さがいくらか少ない」し、M-Audio/AUDIOPHILE192にしたところで「気持ち悪さはなくなるけど、音がよくなるってゆーほどのものではない」ような気がするけど。
外部にDACを置く意味は、たぶん「受け側アンプ直前で、パッシブアッテネータをかませることが出来る」ってゆー、その1点のみに絞られるのかも。
#こんど、ONKYO/GX-77Mの内蔵DAC出力を「パッシブアッテネータ経由で」内蔵アンプに結わえることができるか、ちょっとチェックしてみようと思う。
*1:本物と同じ体感音量を出すのは、この手のスピーカじゃ破綻して無理……なので、せめて「フルボリウム時に常用をわずかにオーバー」にして、ボリウムのダメさ加減をキャンセルするくらいしか、できることはないような気がする。