「重力」について、あれこれと調べていたら……

 脱線の末に、なぜかブラの話に行き着いたorz。
 ……重力に抗うのも、結構大変なんだなぁ……とか、わけのわからないところで感心してしまった*1


 日本語入力においても、この「重力に抗う」ってのが、結構大変なんだよなぁ……と思う。
 私が飛鳥系を続けることとなった理由に「パームレストに、少なくとも左手はずーッとつけたままでも打てる」ってところがあった気がするのだけれど、これも「重力に抗うのが面倒」ってのがあったような。
 右手はまだ、力があるから「打鍵程度のことなら、重力に抗っていられる」のだけれど、左手はそういうわけにも行かなかったし。


 重力が無い空間だと、「その人にとっての、理想のけん盤配列」もだいぶ変わる*2んだろうねぇ……。

*1:自分が女で、かつ胸が大きかったら、今の性格だと色々実験してたかもな……とか、そーゆーしょーもないところも含めてあれこれと考えてみたり。基本は「表皮の伸び縮み」とか「重力の分散方法」とか、そーゆー方面で研究していけば、ある程度の答えは見つかりそうな気がする……けど、今の自分にとっては不要な話だから、深く突っ込んで考える機会はなさそう。

*2:ってゆーか、平面状に板を置く形自体が否定されて、たぶんPerkyのようなスタイルが一番受けるんじゃないかという気がする。