「楓飛鳥」配列試験。

(関連:Weblog 61℃: 飛鳥配列の最新版 21C-374 を紐解く。(1))


 ……9割9分8厘くらい「ネタ」。名前がそれを物語っているというか、あるいは本気の予感がするのか……は、私にもよく解らなかったり。
 ……なにしろ、

  • 「左手内だけ」しか配列換えしてない。
  • 左手だけ運指範囲が広がってる。
  • 問題を一切分離せずに「左手による同手同時打鍵を避ける」ことだけを目指して文字交換。

ってゆー、適当すぎる配字なので。
 ただし、

  • 右手は親指ががっちりアンカーとして作用しちゃってるから、「親指連続シフトかつ広い運指範囲」ってのは、配列として設定できない。
  • 右手側を崩すと「(連続シフトとか同手シフトの絡み具合が酷くて)覚えなおすときにストレスが掛かりすぎる」から、こっちは弄りたくない。

ってゆー事情があるから、実際に評価打鍵するならこのあたりが限界かも……と。


 ……いつ評価打鍵できるのかと微妙なのだけれど、とりあえずは待ち……かな。
 #このままでは「反転化によるレフティ配列の生成」が絶対に無理なので、反転すると決めたら「Bキー」に対する重みを軽くしなきゃダメだと思う。

【アンシフト】

 
 
 
 

【左シフト】左側に高頻度かなを置かない。

 
 
 
 

 ※左シフト面左手の15文字による出現率の合計は、1.74%になります。

【右シフト】

 
 
 
 

【小指シフト】

 
   
   
   

配列設計に要した時間。

 構想30分、処理10分、エイヤで詳細詰めするのは2分くらい……って、あいかわらず適当すぎるorz。