月影配列の利用を停止。

(過去:入力方式に関係なしに、「か」→「が」でも、「g」→「が」でもない。「き」→「きゃ」でも、「ky」→「きゃ」でもない。 - 雑記/えもじならべあそび)

　……ちょっと短すぎるとおもうのだけれど、月影配列の評価打鍵を停止。
　「ます」が［VDH］だったり、「です」が「KXLDJ>］だったり……と、(自然文をソースにはしていないので当たり前なのだけれど)自然文入力のときに頻出する絡みについては、やっぱり考慮されてないなぁ……と。
　ひるがえって、(これもTypewellの基本常用語ワードをソースにしているのだから当たり前ッぽい気がするけど)単語系はスッキリ打てる感じ。「い」がシフト側に回ってしまっているけど、こいつは結局「い」の前後に連接するかなについて「連接時の打鍵時間」から引っ張り出すと、確かにシフト側でも変ではないんだなぁ……と。
　#親指シフト系での「中指下段」ってのは打ちにくい気がする……のだけれど、親指が固定されてない中指系では、あまり害はないらしく。

　んー……(結局Typewellをやりこむためのリソースが確保できそうにないので中断、という微妙な状態なので)もっとまとまった時間を取れるときに、もう一度テストしてみたい気も。
　#てゆーか、それこそ「オリジナルの新JISかな入力法」のように、【きちんと基礎設計をして、計算配列をまず作って、それを手作業で選別or調整していく】ってゆー手段も、結構ありなのかも……とか感じていたり。GA系は基礎設計と配列計算でしくじらなければ、基本的には「生成後、即調整開始」というパターンが使えそうな気がするし。