(メモ)Typewellにおいて、真っ先に練習しなければならない打鍵列。

(参考:新しいタイピングソフトにおいて、できれば考慮してほしい事柄。 - 雑記/えもじならべあそび)


 ……これは間違いなく「(任意の文字キー)→(空白キー)」だと思う。
 セパレータキーの単独打鍵頻度は12%くらい(かなで最高頻度である「い」の3倍!)だから、こいつをできるようにならないと、そもそも「単語タイピングソフトにおける入力速度」の向上は望めない……と。
 ちなみに、通常の和文における「空白キーの出現頻度」ってのは、「段落数÷一段落ごとの打鍵数」と「変換操作時」の合計になるので……うちの日記だと3%くらいなのかなぁ。しかも連接は「(変換操作においては)。の後」とか「(改行操作においては)改行のあと」とかいう、超限定的な連接でしか操作しないから……。
 #「タイピングソフトでの速度が、自然文と比べてきわめて遅い」とかいう人は……それこそ、増田式練習法の要領で、徹底的に「セパレータキー後置」の打鍵列を練習しないといけないのかも。