(メモ)(思考実験)どこの職場でも使える入力法改善案って、何があるのだろう……というか、どういう条件が必要なのだろう。

 とりあえず思考実験。

  • 定義数が十分少ない。
  • 配列方針が超単純。
  • 打鍵数が十分に少ない。
  • MS-IMEのロマかなテーブルで完全定義できる。
  • 右利き用と左利き用にそれぞれ定義を別作成する。
  • 片手行段系(少量入力用)と両手かな系(大量入力用)でそれぞれ定義を別作成する。
  • 両手かな系は中負荷(2000文字/日程度≒50万文字/年程度)でも使えるように、腱鞘炎等への対策がなされている。

……初期条件はこんな感じだろうか。
 例のエミュJIS化が成立すれば、こんな条件なんて要らない(ほとんど自由に設定できるし、ほとんど自由に選べる)のだけれど。
 なんかいいのはないかなー。
 つくらなきゃいけないのかなぁ……ってゆーか、この条件に合致する方法なんて出来るのかなぁ……。


 とにかく、こんぴゅーたの分野にも「カイゼン圧力」は等しく掛かるべきだと思う。
 その先に何を選ぶかは、各人の特性に合わせて決まってしまうものなので、それについてとやかく言うつもりはない。