動画を提示するときの注意点メモ。

 標準時間ベースの考え方を適用する場合。

  • 動画の打鍵ミス修正部は無視してもらう(本来なら、CMカットもといミスカットが必要、実測時はそもそもミスが少ない方の打鍵動画じゃないといけない)。
  • 動画の運指速度は「見る人自身の打鍵速度カナ文字入力速度」に置き換えてもらう(本来なら、再生速度を10%単位で変えられる仕掛けが必要)。
    • 連続シフト(マニュアルシフト)の部分は高速寄りほど厳しい(レーティングを上げづらい)ところを再現しなきゃいけないから、連続シフト部は別レートで扱う必要があり、結果として単純な増速再生はダメ、と。
      • 例のソフトには「多重レーティング再生」の機能がなかったような?