(TitleOnly)MAXTORのSATA-HDDがついに吹っ飛んだ……orz。
今日はもー、これにかかりっきりです。
データはすべてバックアップをとってあるからいいけど、起動システムのホットイメージとかはとってないから、再インストールしなおし。
追加のマイクスタンドも、騒音計も買ったのに、今日は何にもできてない(ioi)。
200807060200追記。
バックアップ用ドライブの先頭パーティションにシステムを入れて、ひとまずOSだけを入れました。
ホントは完全復旧までもって行きたかったのだけれど、しくじってしまいました……。
よりにもよって、絶縁トランスにPCとPLAYSTATION®3をつないでいることを忘れたまま、バックアップ用データの転送中にPLAYSTATION®3を立ち上げてしまいました。
案の定サグ(瞬時電圧低下)が起きて、システムはダウン。
それでもって、せっかく掘り出してきたはずの「次のバックアップを取るためのHDD」が、そのサグ一発で壊れてしまいました……ダメダメじゃんorz。
今回のトラブルの原因。
- 絶縁トランスの出力インピーダンスについて考えていなかった。
- 1kWの絶縁トランスに1000W近い負荷をかけてしまった。
- 1kWの絶縁トランスをたくさんの機器で共有してしまった。
- PCの電源が115V/230V系だということ(100V系ではないこと)を忘れていた。
- バックアップ用HDDの電源を、サグに極端に弱いACアダプタ経由でとっていた。
- PLAYSTATION®3が、起動の瞬間に大きな電力を消費することに気づかなかった。
……このあたりだろうか。
うーん……機器毎絶縁トランス化計画?をさっさとやっていれば、こんなことにならずに済んだんだよなぁ……。
#サグのことも見越して、「電圧はきちんとあわせる」だけじゃなくて「少し容量に余裕があるもの」を選ぶ必要があるのかも。