「かえであすか」×「叩き売りレベルに近いキーボード」での評価打鍵を開始。
……って、「680円もする」キーボードでは、まだまだ叩き売りレベルとはいえない気もしますけれども。
今回テスト打鍵することにしたキーボードは、下記の写真にあるモノです。
たぶん5年前に購入したモノで、安物にありがちな「薄いレーザーマーカー刻印・強い押下感」をもつキーボードです。
正直言って、ストロークの浅いキーボードを使ってきた癖が抜けていなくて、意外とストロークを要する「め(/)」などを打てない状態が続いていたりはするのですが^^;、とりあえずこのキーボードであれこれと打ってみたいと思います。
ざっと打ってみた感じでは……
- スペースキーが中央にないので、右親指でスペースを打って変換する癖が抜けていない私にとっては結構つらい。
- このキーボードでは、Dの真下に無変換がある……のだけれど、ノートキーボードではないこういうキーボードでは、(ストロークが大きいせいか)確かにこの位置に左親指キーがあっては使いづらいですね^^;。本当はデフォルトの無変換で使いたかったのですが、仕方がないのでスペースキーを使ってD真下を打つことにしました。
- 同様にして、変換キーもデフォルトのままで右親指にしてみました。こちらは大丈夫そう……と思ったら、親指が「K下」を基準にしてキーを覚えていたらしく、「む(→N)」を打とうとして「*(→B)」を誤打したり、「を(→M)」を打とうとして「む(→N)」を誤入力したり……という誤打が頻発してしまいました。
……とここまで打ってみて、すでに左腕が痛くなり始めている自分がいたり……とりあえず評価打鍵は続行してみることにします。