「飛鳥カナ配列」「かえであすか」のあたまに、なにかつけてみようか……と考え中。
えーと……もちろん、
とか、そういう方向はナシで。
正直、こういう表現に「釣られてしまう」人(うわ私もその一人じゃないか……orz)にたいして心に響くような類のキーワードって、ろくなのがないんですよね……。
Wikiとかが腐敗するのは絶対に避けたいので、そういう方向は全力で却下することに。
もうすこし、客観的に見たときに事実であって、説明の必要性がほとんどなくて、それの本質を捉えているものはないかなぁ……と。
たとえば飛鳥なら、こんな感じだろうか。
- 「四半世紀先を行く親指シフト配列【飛鳥】」──親指シフトが生まれたのは1979年1月8日だから、「四半世紀先」ならきちんと真実になってる。「30年先」と書くには半年以上足りないから、そういう言葉は使うべきではない……と。ただ、「近年設計らしさ」は表現できても「長期間設計らしさ」が表現できないのは、ちょっと飛鳥らしさの表現には不適なのかも。
- 「45倍親指シフトよりも時間をかけて設計した【飛鳥カナ配列】」*1または「2700日以上親指シフトよりも時間をかけて設計した【飛鳥カナ配列】」──親指シフトの配列設計期間はどんなに長く見ても2ヶ月。なので、2ヶ月を61日として計算するとこうなる。
たとえばかえであすかなら、こんな感じだろうか。
- 「作業改善・仕事改善」のヒントが眠る日本語入力法【かえであすか】──って、これは全然客観性がないじゃんかorz。完璧に私事ですなぁ……主観的には事実だけれど、客観性はない。
……うーん、結構難しいですね。無い頭をひねってみても、あまりよさそうなのは出てこないというか。