かえであすか本(?)メモ。

 けん盤配列は「配列設計と評価打鍵で【設計者とイノベータが】苦労するのはよいが、その分【マジョリティに属する使用者が】楽をできる必要がある」のかな。
 そうではないシステムよりも、そういうシステムの方がよい……のは確かなのだけれど、「楽さ」の基準が時代や環境によって変わりやすいのはややこしいと思う。
 その方法は「いずれは過ぎ去る流行」なのか、それとも「はやり廃りには影響されないもの」なのかを見極めるのは、結構難しいのかも。


 【かえであすかのこと 〜「ぶきっちょ」のための日本語入力法を親指シフトに求めて〜】をチャンクダウンする。
 チャンクダウン=目次(参考文献リストなどがあれば、それも一緒にする)は手書きマインドマップと連動させて一つのファイルに、本文は別のファイルにする。
 それぞれをOOo2で書いて、版管理を活用する。
 鍵盤配列について、できれば一揃い紹介する。
 ……って、時間も資料も技量も足りていないのに、こんなことを考えても無駄なのかも。
 まぁ、「とりあえずメモ。」ということで。