今年は局地的に、「勝間r」(勝間ら〜/勝間り〜/勝間る〜/勝間れ〜/勝間ろ〜)が流行る……のかもしれない。
……半分は「ググr」にひっかけた冗談なのだけれど。
勝間和代さんのたどった道を「いっさい変えずにてそのままトレースして」勝間さんのようになりたい!って人が使いそうな気がする。
このネタ、島田紳助氏に同じ事を振ると「俺はここにいる。」と言う風に返されてしまう(コピーではなくオンリーワンをめざせ!と言う意味が言外にある)らしいのだけれど、勝間さん旋風の途中経過を見ている限りでは、どうもそういう方向には向かっていないような気が。
そんなに「デキる人と全く同じコト」を追いかけたい人がいるんだ……と、さすがに驚き始めていたり。
「自分に合う方法をアレンジして編み出すコト」が定着しないまま進行してしまうと「単品ダイエット」のような状態になりかねないから、その点が少し心配だったり。
「うまくできる人の教えを請い、同じ道を進む」というのは確かに最短コースのような気がするのだけれど、もうすこし色気を添加して「汎用性のあるフレームワーク」として認知されて欲しいところで。
いずれにせよ、今後が楽しみなところ。