メモ。

 22kHz問題(W-ZERO3シリーズのサンプリングレートが22.05kHzになっている件)、アドエスに設定変更ツールが乗った……らしい?*1
 http://www.technorati.jp/search/use44khz.exe
 http://www.technorati.jp/search/use44khz
 ……今の時点(6:31)では、まだインデックスが生成されていない。
 これがホントなら、「開発部隊側に22kHz問題が認識された」「22kHz問題を修正する意思がある&すでに主因は解明し対策したことを明らかにするために、今回ツールを入れたままでリリースした」のかも。
 今は不安定らしいけど、秋までにこれの安定版がリリースされるのかもしれない。かなり期待*2
 「(moraサービスインまでまだ余裕がある)今の時点で不安定であること」自体は特に気にならない。というか、こういう方法で「好きな奴だけ検証してくれ」ってゆースタイルは面白い。
 #不安定になるらしい点、アドエス側か特定アプリ側の、どちらが問題なのかなぁ。


 http://nicola.sunicom.co.jp/cgi/wf_soft/wf_s_forum.plx?no=677&reno=625&oya=625&mode=msgview&page=0
 oyayubiwmがアドエスで動作したとのこと……とすると、自動的にem1keyそのものが大丈夫ということになりそう。
 ……で、oyayubiwmが動くのであれば、まず間違いなくasukawmも動く……と。

*1:【ファイルエクスプローラ】→【マイデバイス】→【Windows】→【use44khz.exe】で、レジストリを少々書き換えるためのツールが立ち上がる……らしい。

*2:でも、「低音が弱い」とかいう指摘があるらしく……実機をまだ購入していないからわからないけど、単純にDCカットコンデンサの容量不足(サイズの影響で、220uFよりもちいさなものに差し替えた、とか)だろうか。DCカットはf=1/2πRCの式に束縛されるから、「インピーダンス値が大きいイヤフォンを選ぶ」という対策で好転するかも。載ってる石が従来と同じならDCカットコンデンサなしの回路も実現できるけど、マイク回路との兼ね合いがあると、その手は使えないのかも……?