飛鳥カナ配列の「同時連続シフト」シーケンス案(非タイムシフト版)

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 em1keyで「飛鳥カナ配列」を実現するためにはどういう考え方が必要なのだろうか……ということで、とりあえず状況を整理してみることにしました。
 とはいえ、このまま実装できるわけはない(ソフトウェアは実現用件を充たしているが、私には実装技術がない)ので、とりあえず考えたことを提示するのみにとどめます。


 昔書いた「タイムシフト」の考え方とは若干違っているかも。
 時刻の評価方式は、姫踊子草/繭姫のタイマー方式(この場合にはシフトの安定中に一旦評価を打ち切るほうが良いかも)でも、やまぶきの時刻/タイマー併用方式でも、どちらでも実装そのものは可能だろうと思われます。


 ……で、em1keyに読ませるための親指シフト定義済みscriptcommand.txtをどう変えていけばよいのか(あるいは書いていけばよいのか)は……まだ見当がついていません。
 それぞれのコマンドの意味は解ったのですが、それらを組み合わせて「何がどう動いて」同期シフトを実現しているのか、そのイメージがつかめていなかったり。