(メモ)ノートPCへのUbuntu導入を完了。

 以下は、パーティーションをどうやって切ったかに関する、単なるメモです。
 SCIM-Anthy用に飛鳥の定義を書こうとしたのですが、それは時間がないので後日。

当初のハードディスクの状態

場所 0G-10G 10G-終端
内容 WindowsXPシステム NTFSデータ領域

Windows上でデータをほかのPCに退避して、データ領域を開放。

場所 0G-10G 10G-終端
内容 WindowsXPシステム 開放

Windows上でLinuxのパーティーションを切れないので、ひとまず15Gをアンフォーマット状態で確保。

場所 0G-10G 10G-25G 25G-終端
内容 WindowsXPシステム アンフォーマット 開放

Windows上で開放領域をNTFSフォーマット、その後この領域に元のデータを書き戻している。

場所 0G-10G 10G-25G 25G-終端
内容 WindowsXPシステム アンフォーマット NTFSデータ領域

Ubuntuのディスクを使ってUbuntuを導入……このときに手動でパーティーションを切れるので、【アンフォーマット領域を開放】【開放領域のうち13GBをext3でフォーマット】【開放領域の残りをLinux-swapでフォーマット】と指定。

場所 0G-10G 10G-23G 23G-25G 25G-終端
内容 WindowsXPシステム Ext3フォーマット Linux-swapフォーマット NTFSデータ領域

 後はインストーラが適当にやってくれた……と。