「指に宿る記憶」か否かを検証してみるテスト。
その記憶が「手に宿る記憶」なのか、「指に宿る記憶」なのかを検証してみたいな……と。
ええと……「ペンを持って」キーボードのホームポジション上に手を置いてみます。
次に、その状態でタッチタイプをします。
この状態で「普通に打てるかどうか」を見てみるわけです。
ペンを持っていると、持っている側の手の人差し指は使えません……自動的に、持ち手側人差し指領域のキーは中指で押さなければならなくなります。
この状態でまともに打てるか?と言うと、私の場合は「とりあえず打てるけど、【右手人差し指位置キーの】ミスタッチが極端に増える」状態になります。
たぶん、こういう状態が「指に記憶が宿っている(=運動性記憶でタッチタイプしている)」のではないかな……と。
……ええと、(いつものことですが)オチはありませんorz
というか、そもそもこれをやる意味があるのかどうかすら疑問だったり。