「かえで携帯配列」の入力モード「増設」案……試考段階p4。

2.0打鍵英字、英字大文字モードの場合(昨日のまま、英字面は確定)。

　あとから同段打鍵の場合

記号	ＡＢＣ	ＤＥＦ	←１打鍵目・２打鍵目→	×ＡＤ	×ＢＥ	×ＣＦ
ＧＨＩ	ＪＫＬ	ＭＮＯ	←１打鍵目・２打鍵目→	ＧＪＭ	ＨＫＮ	ＩＬＯ
ＰＱＲＳ	ＴＵＶ	ＷＸＹＺ	←１打鍵目・２打鍵目→	ＰＴＷ	ＱＵＸ	ＲＶＹ
改行	×××	モード	←１打鍵目・２打鍵目→	×××	Ｓ×Ｚ	×××

　あとから下段打鍵の場合

記号	ａｂｃ	ｄｅｆ	←１打鍵目・２打鍵目→	×××	ｓ×ｚ	×××
ｇｈｉ	ｊｋｌ	ｍｎｏ	←１打鍵目・２打鍵目→	×ａｄ	×ｂｅ	×ｃｆ
ｐｑｒｓ	ｔｕｖ	ｗｘｙｚ	←１打鍵目・２打鍵目→	ｇｊｍ	ｈｋｎ	ｉｌｏ
改行	×××	モード	←１打鍵目・２打鍵目→	ｐｔｗ	ｑｕｘ	ｒｖｙ

　表現方法の考え方は「漢直用の配字表」と同じ。

2.0打鍵英字、英字小文字モードの場合。

　英大文字モードの大文字・小文字関係を逆にしたもの。

2.0打鍵英字、記号類のロングトグル＆逆トグル

　「１」キーでロングトグル【．／＠＿￣−＊＋＝＾’；：”’．，？！＄％＆￥＜＞［］｛｝（）｜空白】開始、「１」キーでのロングトグル中に限り逆変換キー「０」で逆トグルする。
　【０】で逆トグルにするのは、他に定義が空いている場所がないから……って、後のほうで【０】キーにも英字記号を割り当てたから、これもダメか。

2.0打鍵英字、英字類の後変換

　英字入力後に逆変換キー「＊」を押した場合、大文字を小文字に・小文字を大文字に変換する(2タッチ時の押し間違い救済策)。
　これは定義可能キーが不足するのを防ぐために、キャンセル。

旧来の「トグル英字入力」の扱い。

　もちろん残す。

全キーマップに共通の【＃】マップ(command keymap 変移指定キー)。

　ここも確定。

nop	nop	nop
nop	制御	数字1タッチ
nop	2.0打鍵英大文字	2.0打鍵英小文字
nop	トグル英数	2.0打鍵かな

　nopはキャンセル。

2.0打鍵英字、記号類の扱い。

　ロングトグルのほかに(同段・1段ずれは英字へと割り当て済みなので)「2段またぎの位置」に記号類を直接割り当てするかも……でも、覚えやすそうな配列を設計できるかどうかは微妙。

2.0打鍵英字、英数＆記号の配置(これもたぶん確定……だと思う)。

　あとから同段打鍵の場合

記号	ＡＢＣ	ＤＥＦ	←１打鍵目・２打鍵目→	×ＡＤ	×ＢＥ	×ＣＦ
ＧＨＩ	ＪＫＬ	ＭＮＯ	←１打鍵目・２打鍵目→	ＧＪＭ	ＨＫＮ	ＩＬＯ
ＰＱＲＳ	ＴＵＶ	ＷＸＹＺ	←１打鍵目・２打鍵目→	ＰＴＷ	ＱＵＸ	ＲＶＹ
改行	．／＠	モード	←１打鍵目・２打鍵目→	×．×	Ｓ／Ｚ	×＠×

　あとから下段打鍵の場合

記号	ａｂｃ	ｄｅｆ	←１打鍵目・２打鍵目→	×￣×	ｓ｜ｚ	×＿×
ｇｈｉ	ｊｋｌ	ｍｎｏ	←１打鍵目・２打鍵目→	×ａｄ	×ｂｅ	×ｃｆ
ｐｑｒｓ	ｔｕｖ	ｗｘｙｚ	←１打鍵目・２打鍵目→	ｇｊｍ	ｈｋｎ	ｉｌｏ
改行	￣｜＿	モード	←１打鍵目・２打鍵目→	ｐｔｗ	ｑｕｘ	ｒｖｙ

　あとから２段違いを打鍵の場合

記号	’＾”	＃＄空	←１打鍵目・２打鍵目→	！，￥	（｛；	）｝：
？＜＞	＋［］	−＊＝	←１打鍵目・２打鍵目→	×％×	×＆×	ב×
！（）	，｛｝	￥；：	←１打鍵目・２打鍵目→	×’＃	×＾＄	×”空
改行	％＆‘	モード	←１打鍵目・２打鍵目→	？＋−	＜［＊	＞］＝

　英字用記号も2.0打鍵で打つ場合の盤面。
　空き領域の2段違い打鍵部分＆他の空き領域に「キーボードから打鍵できるすべての」英字記号を収容。
　大抵は【１】キーからのロングトグルで使えばよく、「どうしても2.0打鍵で確定したい記号のみ覚えて使う」という方向性で。

ctrlswapmini定義の記述

　……整理できていないので、ちょっと考えてみることに。