Ctrlswapmini用の「濁点分離かな配列」Part2……8面キーマップすべてを贅沢に使用。

(未来:「かえで携帯配列(仮)」と「濁点分離かな配列」の動作チェックを完了。)
(過去:Ctrlswapmini用の「濁点分離かな配列」……8面キーマップすべてを贅沢に使用。)

 L層とR層を別々にすると配列設計がしづらい気がするので、「山手線方式」に配列を並べ替えてみるテスト……今回も配列は適当です。
 携帯電話のキーは3桁4段しかないので、一番下段のキーを使って必要な場所へとシフトしてから文字を入力します。
 文字の連接頻度をうまく拾うことが出来れば、2打鍵以内で打てるかなは結構多くなるのかも……?
 昨日の配列と同じく、Ctrlswapminiのキーマップ面8面全てを使用して実装します。

環状配列、「↑」の部分3桁4段が初期配列。

環状配列 L3 L3 L3 L2 L2 L2 L1 L1 L1 R1 R1 R1 R2 R2 R2 R3 R3 R3 R4 R4 R4
D段
C段
B段
A段

 「←(*)」キーを押すと、3桁左隣の文字盤面にシフトします。
 「↑(0)」キーを押すと、必ず「↑」面にシフトします。
 「→(#)」キーを押すと、3桁右隣の文字盤面にシフトします。
 一番左端の盤面から「←(*)」を押した場合と、一番右隣の盤面から「→(#)」を押した場合は、逆側の端の盤面にシフトします。


 ……あまり状況は変わっていないのかもしれないorz