メモ。

 とりあえず見切り発車で「日本語入力法カタログ@Wiki」のトップページだけを作ってみました。
 一応NICOLAフォーラムには宣伝してきました。


 トップページを作成するために「かな系鍵盤配列に関するリンク集」を見たところ、さら配列【2006年8月19日〜】が追加されていました。
 さら配列は月配列系ではなく、純粋な花配列の改造配列。変換キーと無変換キーにもカナを割り当ててあり、都合最大で5段の鍵盤を使用します。キー配列変更ソフト「菱」で利用可能。


 W-ZERO3用フォント、「[手書きフォントメーカー for Windows CE:title=手書きフォントメーカー for Windows CE]」+「手書きフォントメーカー」+「TTEdit」を使って「コンセプトフォント」を作るべきなのかもしれない……。
 とりあえず識別方法は次のようにする予定。

  • ひらがな……清音は上と下を10%ずつ、右を20%あける(=漢字領域の80%サイズで清音を描く)。下の帯部には全幅で識別符号「─ ─ 」(1010)を描く。
    • 濁点・半濁点はかなの右の帯部中央に大きく描く。
    • 右下がりに書ける線は全て右下がりで描く。
  • カタカナ……清音は上と下を10%ずつ、右を20%あける(=漢字領域の80%サイズで清音を描く)。下の帯部には全幅で識別符号「─── 」(1110)を描く。
    • 濁点・半濁点はかなの上の帯部右端(右帯部に掛からないぎりぎり右よりの場所)に大きく描く。
    • 右上がりに書ける線は全て右上がりで描く。
  • 漢字……フルサイズ。下に帯部は確保せず、従って識別符号は「    」(0000)となる。
    • 水平に書ける線は可能な限り水平に描く。
  • その他の文字……フルサイズ。上と下を10%ずつあける。下の帯部には全幅で識別符号「 ─  」(0100)を描く。
    • 水平に書ける線は可能な限り水平に描く。

 イメージは……大体こんな感じ。「あ」の一画目が右下がりになっていないのはミスですorz


 ひらがなは「縦書き」から1文字を取り出す・カタカナは「横書き」から1文字を取り出す……ぐらいのイメージで。
 ※手書きフォントの作成が「ひどく面倒だ」ということは重々承知しています……取り組める時間があるかどうか不明。しかも作ったとして本当に可読性があるかどうかも不明……orz


 新型の東芝ノートでは、いつの間にか右Ctrlが復活。その絡みで「変換」キーがJ下に来ていた。
 どうせならば「左Ctrl」「左Win」「左Alt」を半キーずつ大きくして、「無変換」キーがF下に来てくれれば……って、それでは東芝ノートの存在意義がなくなるか、うーん。


 金曜日も休暇が取れたので、金曜は泊まり込んできます。次の投稿は最速でも土曜夜あたりになるかと。