配列系紹介記事、別途Wikiを準備してみるつもり。タイトルは【日本語入力法カタログ@Wiki】とか?

(参考:[飛鳥配列]Re:「はてなダイアリー」で配列系キーワードの存続可能性を検討してみるテスト。)
 その意見に思わず納得……アレを書いて以降も結局迷っていたのですが、Wikiを別途立ち上げる方が今回の目的には合っていると感じました。


 ……で、そうと決まると「Wikiのルール」を作らなくてはなりません。
 既にあるものというと……段々と収拾が付きにくくなってきている日本語入力用キー配列(指に宿る記憶)に関するリンク集では、「主張・意見・見解などの文、及びリンク先内容の本文・要約・解説などは記述しない」というルールを用いることで「本質的に荒れることがない」様にしています。
 ところが、今回のような「文章を記述する」Wikiでは、当然この手が使えません。


 こういう状態で「本質的に荒れることがない」ルールを作るのは無理だろうと思っていたのですが、昨日「配列ネタが荒れる時がある理由」がちょっとだけ解った気がするので、それを回避するためのルールを作ってみました。あくまでも試案ですが……。

どなたでも、自由に解説を追加することが出来ます。
編集しようとする方は、必ず以下をお読み下さい。

  • 【最重要】文章を記述する際は必ず「です・ます調」で記述してください。
  • 【最重要】他者の著作権を侵さないでください。下記の通り「引用」も絶対に行わないでください。
  • 【重要】「誰でも自由に複写できる」状態を維持するため、次に当てはまる文章は投稿しないでください。
    • あなた自身が著作権の保持を望む文章(ここではなく、リンク集にリンクを追加してください)
    • あなた以外の方が著作権を保持している文章(編集過程で引用の必須要件が崩れる恐れがありますので、「引用」も行わないでください)
    • GFDL・CCなどのライセンスが明示されている文章(編集過程でライセンスが要求する必須要件が崩れる恐れがありますので、「公共所有ドキュメント」からテキストを持ち込まないでください)
  • 本文を書く上で「検証可能性を満たすために必要」なリンクを除く全てのリンクは、記事中には書き込まずリンク集をご利用ください。
    • たとえば、親指シフトの同時打鍵ロジックを説明するために「親指ひゅんQに付属の同時打鍵ロジック文献を参考にした」場合は「親指ひゅんQ」のリンクを含めることが出来ますが、単純な紹介の場合はここからリンクを張らず、リンク集からリンクを張ってください。
  • 他の配列との「比較」は書かないでください。その配列単独で説明できることのみを書いてください。
  • その配列の「欠点」は書かないでください。利点の裏返しは欠点なので、あえて欠点を書く意味がないためです。
  • その配列に関する「論議・論争・反論・宣伝文句」は書かないでください。
    • 記述する必要がある場合は、「比較」と「欠点」を排除し、要点を纏めたもののみを記述してください。
  • 一般的ではない言葉・その配列独自の言葉は極力用いないでください。「語の解説」節を設けて逃げることは極力避け、コンパクトな国語辞書を参考にしつつ「可能な限り平易な言葉のみで(予備知識がなくても)読めるように」記述してください。
    • 例) ×同時打鍵 → ○同時に押す
    • 例) ×プレフィックスシフト → △先押し
  • 説明対象である配列の本質と関係のない記述、特に「四半世紀後に読むと矛盾しているかもしれない」記述は書かないでください。たとえば「シェア」の話題など「時代と共にどうなるか解らない」ものは記述しないでください(時間の経過による文書の風化を防ぐために必要です)。

 …くらいでしょうか?
 あとは、実運用してみて決めるしかなさそうです。

 これ以降はリンク集本文となります。

 ……もう少し纏めたいのですが、今日はここまで、ということで。
 ルールに穴がある/余計なルールがある……など、お気づきの点がありましたらコメントいただければ幸いです。