メモ.
……もしかして,Linuxでは「ソフトウエアミキシングを無効にしたまま音楽再生ができる」のだろうか……って、それができても(実用にならないから)嬉しくはないか。
ソフトウエアミキサ自体に欠陥がなければ問題ないものの,ソフトウエア的な音量の減衰は1段のみに抑えてほしいんですよね……。
普通にやると,Windowsでもlinuxでも問答無用に「各ソフトのソフトウエアボリウム」→「ソフトウエアミキサのソフトウエアボリウム」→「デバイスのマスタソフトウエアボリウム」と3段階でちびちびと減衰演算するから,どーにもならん音質劣化が発生しがちなのですよ.
各ソフトではパラメータだけ指定してやって、最終的にはデバイスドライバで一回のみ減衰演算する形になれば、デジタルボリウムの良いところ(正確な減衰量の指定、左右連動誤差が原理的に発生しないところ)が上手くいかせて良いような気がするけど。
……って、実際の仕掛けを知りもせずに語るべきことじゃないですよねorz
それと、Fedora Core 5への不満をひとつ。
トップバーの「アプリケーション」→「システムツール」→「Software Update」は、「アプリケーション」→「Software Update」としてアクセスできるようにメニューの編集をあらかじめ行っておく方がよいのではないかと思います。
「アプリケーション」を開いたとき、一番下に「Add/Remove Software」とともに「Software Update」があれば目を惹きますし,もしこれらが「ソフトウエアの追加と除去」と「ソフトウエアの自動更新」であれば、さらにわかりやすいかと思います。
もっと、「Linuxベースのシステムだからこそ快適なこと」を強調してもよいのではないかな……と。
#肝心のやりかたがわからないので,とりあえず「Software Update」はデスクトップに追加してみました……orz